焼いても煮ても、生でもおいしい夏野菜は、まさに『旬のごちそう』といえるでしょう。

2025年7月4日、食品メーカーのエバラ食品工業株式会社(以下、エバラ)が、Instagramアカウント(ebarafoods)で紹介したのは、そんな夏野菜をもっとおいしく味わえる、とっておきのレシピ。

夏にぴったりの、色鮮やかなおかずが、手軽に作れると注目を集めています!

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

すき焼きのたれで作る『夏野菜の焼き浸し』

エバラが紹介したのは、夏野菜を使った、焼き浸しです。

同社が販売する『すき焼のたれ』を使うことで、味付けも簡単だといいます。

早速、手順を見ていきましょう。使う材料は以下の通りです。

エバラが教える『夏野菜の揚げ浸し』が簡単! 漬けダレに使ったのは…
夏野菜の揚げ浸し

出典:エバラ食品

まず、保存容器に『すき焼きのたれ』を大さじ4杯、水を大さじ2杯入れ、漬けだれを作りましょう。

オクラは、板ずりをしてガクを取り除き、爪楊枝を使って、数か所、穴を開けておきます。

ナスは縦方向に6~8等分にカット。パプリカも縦方向に、1cmほどの幅に切ってください。

フライパンで多めの油を熱し、野菜を揚げ焼きにします。

エバラが教える『夏野菜の揚げ浸し』が簡単! 漬けダレに使ったのは…
夏野菜の揚げ浸し

出典:エバラ食品

野菜の油を切り、熱いうちに漬けだれに入れて、漬け込みましょう。

粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れ、味がなじんだら完成です!

冷蔵庫に入れず、温かいままでもおいしく食べられるそうですよ。

エバラが教える『夏野菜の揚げ浸し』が簡単! 漬けダレに使ったのは…
夏野菜の揚げ浸し

出典:エバラ食品

ネット上で「おいしそう!」という声が上がった、『夏野菜の焼き浸し』。

揚げ焼きにした野菜を漬け込むだけででき上がるので、作り置きにもぴったりでしょう。冷蔵庫にあると嬉しい一品になりそうですね。

お手軽レシピを活用して、旬の味覚をたっぷり味わってみてはいかがでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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