各地で30℃を超える厳しい暑さが続く、2025年7月中旬現在。

暑い時期こそ気をつけたいのが、熱中症でしょう。

そんな熱中症の危険があるのは、人間だけでなく犬も同じです。

同月12日、飼い主(@bisukotty55)さんは、一緒に暮らすトイプードルのビスコちゃんと散歩に出かけました。

時間帯は夕方で比較的涼しかったものの、油断は禁物です。飼い主さんがビスコちゃんを思ってしてあげたこととは…。

夕方ごろに散歩へ出かけた飼い主 犬の首に巻いたのは…「ぬかりない」「マネする」
犬の写真

「首に保冷剤を巻いて準備万端!」

飼い主さんは、Xで写真を公開するとともにそうコメント。ビスコちゃんが暑さで体調を崩してしまわないよう、首にタオルで包んだ保冷剤を巻いてあげたのです!

いくら太陽が影を潜めた夕方とはいえ、夏の気候であることに変わりはありません。

首に保冷剤を巻いていれば、気温が高い日でも、快適に散歩を楽しめそうですよね。

ただ、保冷剤を使うことで凍傷になってしまう可能性もあるので、タオルで包むなど、直接肌に当てないように注意が必要です。

『保冷剤を首に巻く』という、誰でも気軽にできる熱中症対策には、このような声が上がりました。

・『完璧装備』でパトロールですな。真似する。

・夕方は涼しいとはいえ、それでも油断は禁物だからね…。

・ぬかりない…。そろそろネッククーラーを出さなきゃな。

なお、ビスコちゃんは、昼間は冷房が効いた部屋でゴロゴロしているとか。

暑い時間帯は自宅で涼み、多少涼しくなったら外に出かける…そんな夏の過ごし方は、多くの犬にとって『最適解』といえるかもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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