ドアはしっかりと施錠する、防犯カメラを設置する…など、自らの命や生活を守るために必要な、防犯対策。

何かが起こって後悔するよりも、やりすぎなくらい対策をしていたほうがいいといえるでしょう。

そんな防犯対策について、とある提案をしたのは、高校生の、@hdiv6xeWxcLUS51さん。

「一家に一台、防犯対策にどうですか?」と家のドアの動画をXに投稿したところ、13万件以上の『いいね』が付くほどの話題になりました。

投稿者さんがドアに設置したのは…。

こ、これは近付けない…!

ドアに設置されているのは、瞬きをしながらぎょろぎょろと周りを見渡す『目玉』。

確かに「見られている」「怖い」と感じさせることができれば、犯罪のターゲットに選ばれにくくなり、防犯にも効果的かもしれません…。

なお、この『目玉』は投稿者さんが3Dプリンターで作成した装置なのだとか。

実は、投稿者さんはXで『高校生の電子工作日記』と題してさまざまな作品を公開しており、この『目玉』もそのうちの1つだったというわけです。

【ネットの声】

・弓矢で『目玉』を射ればドアが開きそう。

・すごすぎる…。ライトを仕込んで暗闇で光るようにすれば、完璧かも!?

・なんだかかわいく見えてきた。欲しい!

・これ、最高すぎないか?10個くらい付けたら、誰も来なくなりそう。

抜群の効果を発揮してくれそうな、投稿者さんの『防犯グッズ』。

しかし、あまりのリアルさに、用事があって訪れた人も、用件が済めばそそくさと帰ってしまう…かもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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