散歩をしていると、よく幼い子供に「オオカミ!」「キツネ!」といわれる。
そうXでつづったのは、愛犬のビビくんと一緒に暮らす、飼い主(@u_sin)さんです。
なんでも、ビビくんを連れて散歩をしていると、犬であるのにもかかわらず、道行く子供たちに違う動物と間違えられることが多いといいます。
飼い主さんは、そんなビビくんが散歩中に休憩している時の様子を、Xで公開しました。

ピンと立った耳に、ツンとした鼻先。
凛々しさを感じる顔立ちをしており、確かにオオカミやキツネと間違えられてしまうのもうなずけるでしょう。
実はビビくんは、スキッパーキという犬種。古くからベルギーに存在した牧羊犬で、キツネのような顔立ちが特徴的だといいます。
例に漏れずビビくんも、キツネのようにキリッとしたビジュアルで、子供たちの目を引いた模様。
スキッパーキという犬種を知らなかった人は多いようで、このようなコメントが寄せられています。
・エジプト神話に出てくる、アヌビスに見えました。
・シュッとしている!神々しいまでの美しさですね…!
・また新たにかわいい犬種を知ってしまった。
・スキッパーキ、初めて知りました!ビジュアルがよすぎて好き…。
飼い主さんによれば、ビビくんがほかのスキッパーキと触れ合う機会はなかなか訪れないようで、「ドッグランでも会うのは珍しいです」と語っていました。
ビビくんがドッグランで遊んでいる時、ほかの犬から「あの犬種、なんだワン?珍しいワン、気になるワン!」と興味を持たれている…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]