2025年7月12日に開催された、プロ野球チーム『横浜DeNAベイスターズ』対『読売ジャイアンツ』の試合で、歌手でタレントの、あのさんが始球式を務めました。
2024年に続き、3年連続で始球式を経験している、あのさん。
バッターボックスまで、ノーバウンドで球を投げることができたといいます。
横浜スタジアム「アマノナイター」の始球式で投げてきました⚾️今年もノーバン! pic.twitter.com/I8D9q88ESG
— あの (@aNo2mass) July 12, 2025
あのさんのピッチングフォームは、ネット上で話題になり、以前の始球式の写真と比較する投稿まで登場。
「フォームがキレイ」「運動神経がよさそう」「軸がぶれていない」といった称賛の言葉が相次ぎました。
あのさん自身も、反響に気付いたようで「フォームと投球を改善したビフォーアフターでバズったのウケる」とコメント。

これに対して、反応をしたのが俳優の山田裕貴さんでした。
裕貴さんの父親は、元プロ野球選手の山田和利さん。
それだけに、裕貴さん自身も野球の経験や知識があったようで、あのさんのフォームについて、このようにつづっていました。
前回は重心が背中の方に倒れてて
— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) July 13, 2025
重心の移動をうまく使えなかったはずだけれど
今回は右足にしっかり体重乗っけて
足上げた時にまっすぐ立ててたから
素晴らしい投球フォームになってたよなぁ
いやぁ…キャプテンとして
あのの成…うっ、ぐすん、長に
感動した https://t.co/7UxME7oBS6
あのさんの成長に感動した様子を見せていた裕貴さん。
ネット上では「ガチ解説に愛を感じる」「素晴らしい始球式だった」「2人で始球式をやって!」といった声が寄せられていました。
あのさんは、以前番組で、お笑いコンビ『ティモンディ』の高岸宏行さんとキャッチボールを体験。
すると、キャッチボールの才能を開花させ、遠く離れたところからもボールを投げたりキャッチしたりして、高岸さんを驚かせていました。
もしかしたら、数年後には、野球選手も驚く素晴らしいピッチングを始球式で見せてくれるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]