ベビー服やキッズ服、母親に向けたマタニティ服などを販売している、『西松屋』。
買い替えが早い子供服を、手頃な価格で購入することができるため、多くの子育て世代から支持を集めています。
0.hana87さんは、そんな『西松屋』で購入した洋服の写真をThreadsに投稿し、反響を呼びました。
投稿者さんが買ったのは、かわいいクマの絵がプリントされた、ベージュのロンパース。
イラストに下には、ローマ字で文章が書かれており、投稿者さんは「なんて書いてあるんだろう…」と英語のように読もうとしたそうです。
しかし、よく見ると…。

『Botanga amaru.(ボタンが余る)』
英語かと思いきや、ローマ字表記で書かれた日本語の文章でした!
文章は、ボタンをかけ間違えて、洋服を着てしまったクマのイラストを説明していたようです。
愛らしいイラストと相まって、思わず頬がゆるみますね。
『英語風』な日本語だと気付いた、投稿者さんは「英語っぽく読もうとした自分が恥ずかしい。さすが『西松屋』、癒されました」とつづっています。
また、このロンパースは3枚セットだったようで、投稿者さんはほか2枚のイラストも公開していました。

『はけない、どうして…』『出口は、どこ…』と、洋服を着る時の子供の『失敗』を描いており、子育てをする親にとって刺さるデザインなのではないでしょうか。
『西松屋』ならではの愛らしいイラストに、ネット上ではこのような声が寄せられています。
・文字を読んだ瞬間、急にこのクマちゃんが愛おしくなった!
・何これ、かわいすぎる!めっちゃ癒される!
・フランス語かと思ったわ。
・まさかの『ボタンが余る』で、涙が出るほど笑いました!センスがよすぎる。
子育て中に見かける子供の『あるある』を、おしゃれでかわいいイラストに落とし込み、多くの人の心を掴んだ、『西松屋』の洋服。
この洋服を着る子供が、実際にイラストと同じ行動をしていたら、つい笑ってしまいそうになりますね…!
[文・構成/grape編集部]