昔ながらのお菓子は安定のおいしさですが、流行のお菓子も外せないもの。
SNSなどで目新しいパッケージを見かけると、ワクワクすることはありませんか。
マミー・マウス子ビッツ(mousecobiz)さんの小学4年生の次女は、ドイツの製菓会社、HARIBOから販売されている『ハリボー チョコマシュマロ』に憧れを抱いていました。
しかし、流行のお菓子である『ハリボー チョコマシュマロ』は、人気が高いため、なかなかお目にかかれない代物だといいます。
そんなある日、次女が学校から持ち帰って来たのは…。

『ハリボー』ならぬ、手作りした『ハーボー チョコマシュマロ』!
マットな質感で、柔らかそうに見えますね。
しかし、食べられません。なんと紙粘土でできているのだそうです。
袋に書かれたつづりをよく見ると『HARIBO』ではなく『HARBO』になっているところも、お茶目なポイントですね。
SNSの投稿には「恋焦がれて作っちゃうだなんて…」「かわいすぎる!」といった声が届きました。
思いを込めて作り続けていれば、いつの日か、本物の『ハリボー チョコマシュマロ』に出合える…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]