弁当の定番おかずとして、幅広い世代に人気の玉子焼き。

家庭の味としても挙げられることが多く、毎日食べても飽きない優しい味が魅力です。

しかし、飽きないとはいえ、たまには普段と違うアレンジも食べたくなりますよね。

筆者も夫に「出汁や砂糖を入れるしかないの?」といわれ、キッチンを見渡したところ、青のりが目につきました。

お好み焼きなどを作る時に買う青のりですが、使いきれずに捨てることもしばしば…。

そんな青のりを使って玉子焼きを作ってみたので、レポートしたいと思います!

材料は以下の通りです。

【材料(2人ぶん)】

・卵 2個

・青のり 小さじ1杯

・砂糖 小さじ1杯

・和風だし 小さじ2分の1杯

まず、材料をすべてボウルに入れてよく混ぜます。

家族が飽きてきた玉子焼き 妻がちょい足ししたのは…「夫が喜んだ」「リピ確定!」
『青のり玉子焼き』を作る写真

卵液を流し込み、玉子を巻きましょう。その後、数回に分けて流し込む作業と巻く作業を繰り返します。

家族が飽きてきた玉子焼き 妻がちょい足ししたのは…「夫が喜んだ」「リピ確定!」
『青のり玉子焼き』を作る写真

粗熱をとり、食べやすい大きさに切り分けたら完成!

家族が飽きてきた玉子焼き 妻がちょい足ししたのは…「夫が喜んだ」「リピ確定!」
『青のり玉子焼き』の完成写真

食べてみると、いつもの優しい甘さにほんのり磯の香りがプラスされて、とてもおいしいです!青のりは好みによって量を調節してくださいね。

夫は「おいしかった!また定期的に作ってね!」といっていたので、我が家ではリピート確定です。

いつもの玉子焼きと工程は同じなので、気軽に挑戦できるレシピでしょう。

ぜひ弁当のおかずのレパートリーに加えてみてくださいね。ほかにも昆布茶を使ったアレンジもあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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