ゆでたうどんに卵と薬味をのせ、だし醤油などをかけて食べる、かま玉うどん。
筆者は簡単にランチを済ませたい日に、自宅でよく作っています。
そんな『かま玉レシピ』が、うどん以外にも存在することを味の素株式会社のウェブサイトで知り、作ってみました!
作ったのは、うどんの代わりにそうめんを使った『鶏だし香る!かま玉そうめん』。材料は以下の通りです。
材料(2人分)
そうめん 4束(200g)
A 「AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油」 大さじ2
A 「丸鶏がらスープ」 小さじ4
卵 2個
小ねぎの小口切り 適量
刻みのり 適量
いり白ごま 適量
【味の素パーク】 ーより引用
この日の昼食は1人だったので、上記の材料の半量で作りました。
まずは、そうめんをパッケージの表記時間通りにゆでます。

ゆでたそうめんを水で洗ったら、水気をしっかり切っておきましょう。

そうめんの水気が切れたら、器に移して『A』を加えます。そうめんの味付けが、めんつゆではなく『丸鶏がらスープ』というのも斬新ですね。


よく混ぜたら、そうめんの味付けは完了です。

続いて、味を付けたそうめんの中央に窪みを作り、卵をのせましょう。

卵の周りに、小ネギを適量散らします。

適量の刻みのりと、いり白ごまも散らしたら完成です!

食べて最初に感じたのは、うどんよりも卵がよく絡むということ。筆者はそうめんのほうが好きかもしれません!
また、そうめん全体に調味料を混ぜ込んでいるので、どこを食べても、しっかりと味が付いていておいしかったです。

途中で味に変化を付けたい場合は、キムチも合いますよ。

5分ほどで簡単に作れて、とてもおいしい『鶏だし香る!かま玉そうめん』。
めんつゆに飽きた人や、うどんのストックがない時は、この夏ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]