「ヘビメタの１つの時代が終わった…」　オジー・オズボーンさんが逝去
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2025年7月23日、イギリスのミュージシャン、オジー・オズボーンさんが逝去したことが分かりました。76歳でした。

本人のXアカウントで、家族が報告しています。

オズボーンさんは、1970年にバンド『ブラック・サバス』のボーカルとしてデビュー。

ヘビーメタル界をけん引する『メタル界の帝王』として、世界的に名をはせました。

「ヘビメタの１つの時代が終わった…」　オジー・オズボーンさんが逝去
オジー・オズボーンの写真

1994年には、ソロ楽曲の『I Don’t Want to Change the World』でグラミー賞を受賞し、2006年にはロックの殿堂入りを果たしています。

2025年7月5日に、イギリスのバーミンガムでキャリア最後のコンサートを行ったばかりでした。

ネット上では「ショック…。彼の音楽を聴いて偲ぼう」「彼が音楽界に残した功績はあまりに大きい」「ヘビーメタル界の1つの歴史が終わった…」などと、別れを惜しむ声が上がりました。

オズボーンさんのご冥福をお祈りいたします。

[文・構成／grape編集部]

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