ハンバーグに氷を1つ入れてみて！　焼いた結果に「すごい」「この発想はなかった」
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暑い時期には氷が大活躍。

飲み物に入れたりかき氷を作ったりする以外にも、日常の中で起きる困りごとを解決するのにも役立つことを知っていますか。

本記事では、家事のストレスを解消する裏技をInstagramで発信している、いろ（iro.simplelife）さんが、2025年6月6日に投稿した内容から、すぐに試してみたくなるアイディアを紹介します。

日常のプチストレスを解消できる氷の裏技

いろさんが紹介している氷にまつわるライフハックは、全部で7つです。そのうちの3つを見ていきましょう。

1．ハンバーグの中に氷を入れる

成形したハンバーグをフライパンに並べる時、中に氷を1つずつ埋め込んでみてください。

ハンバーグに氷を1つ入れてみて！　焼いた結果に「すごい」「この発想はなかった」
ハンバーグに氷を入れる様子

あとは普段通りに焼くだけで、肉汁たっぷりのジューシーな仕上がりになります。

ハンバーグに氷を1つ入れてみて！　焼いた結果に「すごい」「この発想はなかった」
焼き上がったハンバーグ

氷を入れるとジューシーに仕上がるのは、冷たい氷が急激な温度上昇を防ぐことで、肉汁を逃がさず焼き上げられるためです。

また、溶けた氷が水分となり、蒸し焼きのような状態に。ふっくらとしたおいしいハンバーグに仕上がります。

2．洋服に付いたガムをはがす

洋服にガムが付いてしまった時には、氷を使ってはがしてみましょう、

ハンバーグに氷を1つ入れてみて！　焼いた結果に「すごい」「この発想はなかった」
ガムが洋服に付いた様子

ビニール袋に入れた氷を、ガムに当てればOKです。

ハンバーグに氷を1つ入れてみて！　焼いた結果に「すごい」「この発想はなかった」
ガムに氷を当てている様子

10分待つと、ガムがペロンと簡単にはがれます。

ハンバーグに氷を1つ入れてみて！　焼いた結果に「すごい」「この発想はなかった」
ガムがはがれる様子

3．水筒用の細長い氷を作る

水筒用の氷が足りない場合は、製氷機ではなくフリーザーバッグを使ってみてください。

保存袋に水を入れたら、空気を抜いてしっかりと口を閉じます。

ハンバーグに氷を1つ入れてみて！　焼いた結果に「すごい」「この発想はなかった」
保存袋に水を入れた様子

フリーザーバッグを割り箸ではさみ、輪ゴムで固定した状態で冷凍庫へ入れましょう。

ハンバーグに氷を1つ入れてみて！　焼いた結果に「すごい」「この発想はなかった」
割り箸で挟んだ様子

すると、水筒にぴったり収まるサイズの、細長い氷ができ上がります。

ハンバーグに氷を1つ入れてみて！　焼いた結果に「すごい」「この発想はなかった」
完成した細長い氷

動画はInstagramで見られます

いろさんが紹介する、氷の使い方や作り方を取り入れて、暮らしを快適にしてみてください。

[文・構成／grape編集部]

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