子供は常識にとらわれない、ユニークな視点で世界を見ています。

2025年7月、そのことがよく分かるエピソードをXに投稿したのは、1歳の息子さんを育てる、母親の@yokunerufamilyさん。

投稿者さんが、自宅でウェットシートを取り出した時のことです。

息子さんはなぜか、ウェットシートを手に持って「開けてくれ」と、投稿者さんにしつこく懇願したとのこと。

その理由というのが…。

「これをお菓子だと思っているらしく。仕方なく開けたら、床に突っ伏して世界の終わりみたいに泣きだした

母親にしつこくお願いする1歳息子 その後、『勘違い』に気付いて…?「泣き笑いした」
ウェットシートの画像

投稿者さんが使っていたウェットシートは、さまざまなキャラクターが描かれたカラフルな見た目をしています。

四角い形状も相まって、息子さんはそれが『お菓子』だと思ってしまったそう!

お菓子ではないと分かった時のリアクションが、かわいそうではありながらもとても愛らしいですよね。

状況を想像すると、思わず笑みがこぼれてしまうエピソードには、たくさんのコメントが寄せられました。

・なんてほほ笑ましいんだ…。

・子供の勘違いって、本当に癒される。

・『あるある』ですね。懐かしくて泣き笑いしました!

・確かに、いわれてみればビスケットとかが入っていそうなデザインですね。

投稿者さんによれば、息子さんはウェットシートをほっぺに当て「ウフフ。

おいし」と、覚えたての言葉で楽しみにしていたとのこと。

「中身がウェットシートだと分かった時の、絶望の顔が忘れられない…」と振り返っています。

知識が増えて文字が読めるようになった大人では、ウェットシートがお菓子に見えることはないでしょう。

自由な発想で物事をとらえる、子供ならではのエピソードに、多くの人が笑顔になりました!

[文・構成/grape編集部]

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