幼稚園や保育園、託児所などで受け取る『保育報告』。
子供を預けている間、どのような様子だったのかを知ることができる、親にとってありがたいお知らせですよね。
「銀座三越にある託児所の保育報告が、結構ツボにはまった」
2025年7月、Xでそうつづったのは、0歳8か月の息子さんを育てている、みむ(@mi_mura_)さんです。
みむさんが息子さんを預けていたのは、東京都中央区にある百貨店『銀座三越』内の託児所。
どうやら、保育士が書いてくれた『報告』にツボを突かれてしまったようで…。
実際の『保育報告』の写真をご覧ください…!

とっても、お上品…!
書かれている内容が非常に丁寧で、言葉遣いからも品を感じられるでしょう。
みむさんは、中でも『お目覚めです』という表現を特に気に入った様子。
銀座といえば、高級ブランド店や老舗の飲食店が立ち並ぶ、いわば『上品の代名詞』のような街ともいえるかもしれません。
そんなイメージとも重なるような、優雅さのある『保育報告』に、心が和んだ人も多いのではないでしょうか。
もちろん、保育の現場は、たくさんの気配りや労力が必要な、大変な仕事。子供たちの元気さゆえ、『上品』だけでは済まない場面もきっとあるはずです。
それでも、こうした報告書を見ると、「子供たちも、穏やかで豊かな時間を過ごせたのかな」と、自然と頬がゆるみますね。
投稿には9万件以上の『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。
・最初の「12:00 ご来室です」から面白くて、じわじわ笑いが込み上げてきます。
・まるで執事のように上品!王子や姫になった気分だ…。
・『銀座っぽさ』がたっぷりですね。
・これが『銀座クオリティ』か。すごいわ!
・「ごきげんよう」って挨拶をしたくなってしまう。
中には、「王族の子供の成長記録かと思った」というユニークな感想も。
気品あふれる保育報告から、『銀座の空気』を少しだけ分けてもらったような気がしますね…!
[文・構成/grape編集部]