『笑う門には福来る』という言葉があるように、笑顔でいることは、自分自身にも、そして周囲の人にも、いい影響を与えるでしょう。

とはいえ、世の中には『笑っている場合ではない状況』というものがあるかもしれません…。

2025年7月23日、そんな状況に出くわしたという、深山(@miyamafukayama)さん。

目撃したものをカメラに収め、Xに公開したところ、多くの注目を集めました。

深山さんが思わず「笑っている場合か!」とツッコミを入れてしまったという、こちらの写真をご覧ください!

「いやー、もう何をいってもこうなんで!」 ハスキーと柴犬の1枚に「笑っちゃった」
シベリアンハスキーのアシリちゃんと柴犬のリンちゃん

満面の笑みを浮かべて写っていたのは、深山さんと一緒に暮らす、シベリアンハスキーのアシリちゃん。

そして、そんなアシリちゃんの顔をパクッと食べている…ように見えるのは、同じく一緒に暮らす、柴犬のリンちゃんです!

これはまさに『笑っている場合ではない状況』といえるでしょう。

しかし、どこか嬉しそうなアシリちゃんの表情を見ていると、2匹なりの、愛のあるスキンシップなのかもしれない…と思えてきませんか。

投稿には、このような声が寄せられていました。

・た、食べられているよー!それなのに、いい笑顔だ。

・笑っちゃった。もはや『笑っている場合』なのかもね。

・「いやー、もう何をいってもこうなんで!」と諦めている笑顔かな。

・「これが、自分たちの距離感」と思っている…かもしれない。

アシリちゃんは過去、『末端冷え性』のような姿が公開され、「シベリアンハスキーなのに、もうシベリアには帰れない」と話題になりました。

たとえ顔をパクッとされても、笑顔で受け入れる、アシリちゃん。

「今日も平和で何より」とでもいいたげな、温かい優しさがにじんでいるようですね…!

[文・構成/grape編集部]

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