煮卵といえば、甘辛い醤油ベースのタレが定番。ですが、毎回同じ味付けだと、飽きてしまう人もいるかもしれません。
そこで、おすすめしたいのが、株式会社Mizkanのウェブサイトで紹介されている『さっぱりヤンニョム煮卵』。
韓国風のピリ辛味が『味ぽん』でさっぱりまとまり、ご飯のお供にも、おつまみにもぴったりだといいます。
気になった筆者が、早速作ってみました!
『さっぱりヤンニョム煮卵』の作り方
材料は以下の通りです。
調味料さえそろっていれば、簡単に作れるのが嬉しいですね。
材料 4人分
卵 4個
<調味料>
ミツカン 味ぽん大さじ4
みりん 大さじ2
コチュジャン 大さじ1/2
おろしにんにく 3cm(約1.5g)
いりごま 小さじ1
小ねぎ (小口切り) 適宜
ミツカングループ ーより引用

まず、卵は冷蔵庫から出しておいてください。片手鍋に水を入れて沸騰したら、そっと卵を投入します。
中火から強火で6~7分ゆでたら、すぐに冷水で冷やし、殻をむいておきましょう。
次に、片手鍋に調味料をすべて入れ、軽く煮立たせて、タレを作ります。

ジッパー付き保存袋にゆで卵と冷ましたタレを入れ、優しくもみ込みます。

空気を抜いてジッパーをしめて、冷蔵庫でひと晩漬けたらできあがりです。

今回は冷やし中華のトッピングにしてみました。

煮卵は、ピリ辛ながらも『味ぽん』のさわやかさがあり、パクパク食べられました。
冷蔵庫で3~4日保存可能なので作り置きにも便利で、ビビンバや冷麺におすすめですよ。
冷やし中華のほか、ラーメンや丼もののトッピングにもいいかもしれません。
いつもの煮卵に、『味ぽん』とコチュジャンを加えるだけでできる『さっぱりヤンニョム煮卵』。
普通の煮卵にちょっと飽きた人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]