外遊びが大好きなペットのために、夏場でも窓を開けている飼い主もいるでしょう。

しかし、蚊をはじめとする虫が入ってきて困ってしまいますよね。

柴犬のとんくんと暮らす飼い主(shibainuton)さんは、窓にカーテンのような特殊網戸を設置して、虫よけをしながらも、とんくんが自由に庭へ出られるように工夫しています。

しかし以前は、とんくんが網戸の真ん中で立ち止まったことで隙間が開き、機能しないという事件もあったようです。

2025年の夏に投稿された動画では、ちゃんと網戸の手前で過ごしている様子のとんくん。

隙間なく閉まっているようで、飼い主さんもひと安心のはずです。

ぱっと見、問題はなさそうですが、念のため角度を変えて見てみると…。

※動画はInstagram上で再生できます。

網戸がパックリと開いていることが判明…!

とんくんは虫たちの侵入経路を『確保』するかのように、隙間ができる絶妙なポジションに座っています。

飼い主さんはまたしても「ここは、もう外です」と嘆いてしまったのでした…。

動画を見た人からも「笑った」「最高」などのコメントが寄せられています。

・セーフかと思いきや『外』でした。

・期待を裏切らないですね。

・「やっぱり開いてるやん!」と笑ってしまいました。

・今年も虫たちによって、賑やかな夏になりそうだね…。

毎年『外』になる飼い主さん宅の様子を見て「虫たちが待っているから、とんくんが開けてあげたんだよね」とコメントしている人も。

今年の隙間は、昨年よりも若干飼い主さんに遠慮しつつ、常連の虫たちにも配慮しつつ…という、とんくんなりの優しさの結果なのかもしれませんね…!

飼い主さんはYouTubeにも、とんくんのかわいい姿やクスっと笑える動画を投稿しています。気になる人は覗いてみてください。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

編集部おすすめ