簡単に準備できてすぐに食べられる、そうめん。料理をするのが面倒な日や、時間がない日の食事にぴったりですよね。
ですが、味付けがめんつゆだけだと、食べているうちに飽きてきませんか。
そこで、本記事では、白だしを使った変わり種のそうめんレシピを紹介します。
『さばトマ白だしそうめん』の作り方
筆者が試したのは、ヤマキ株式会社(以下、ヤマキ)のウェブサイトで紹介されている、『さばトマ白だしそうめん』です。
使用する材料はこちら。
材料(2人前)
そうめん 4束
さばの水煮缶 1缶
トマト 1個
【A】割烹白だし 100ml
【A】水 300ml
オリーブオイル 適量
青ねぎ 適量
白ごま 適量
鰹節屋・だし屋、ヤマキ。 ーより引用
まずは、そうめんをパッケージの時間通りにゆでます。

ゆで上がったそうめんを水で洗い、水気をよく切っておきましょう。

そうめんの水気を切っている間に、トマトを角切りにします。

続いてボウルに、サバの水煮缶を開けましょう。好みで缶の汁を一緒に入れても構いません。

そこに切っておいたトマトと、【A】を加えて混ぜます。

水気の切れたそうめんを器に盛り付け、先ほど作ったつゆをかけましょう。

オリーブオイルを回しかけ、青ネギと白ごまを散らしたら完成です!
彩りがよく、サバがゴロゴロと入っているため、食べ応えがありそうな見た目に仕上がっています。

ひと口食べてみると、白だしのつゆにサバの風味が広がり、上品な味わいを楽しめました。
トマトの酸味が加わることで、最後までさっぱりと食べられますよ。

ヤマキ考案の『さばトマ白だしそうめん』。
めんつゆで食べるそうめんに飽きた人は、ぜひ一度試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]