「怖いか、私の愛が…」

2025年7月、X上に、このような問いかけを投稿したのは、@fufufufufu_taさんです。

投稿者さんの『愛』が向けられているのは、一緒に暮らしている、柴犬のふう太くん。

投稿者さんは日々、ふう太くんのほほ笑ましくて愛らしい写真の数々を発信し、多くの『犬好き』たちを癒しています。

例えば、このような写真です!

「怖いか、私の愛が…」 小さなビーズを並べて半年後?「愛の偉大さに震えました」
柴犬のふう太くん

お出かけ中のふう太くん

柴犬らしいキリッとした顔立ちでありながら、表情がやわらかく、キラキラした瞳にキュンとする人は多いでしょう。

そんなふう太くんを愛おしく思うのは、決して怖いことではありません。

では、なぜ飼い主さんは「怖いか」と問いかけたのでしょうか。

その理由に、『いい意味で』恐れおののく人が続出。投稿の続きとともに、こちらの1枚をご覧ください!

「ピンセットで1粒ずつ、ビーズを置いて作りました」

「怖いか、私の愛が…」 小さなビーズを並べて半年後?「愛の偉大さに震えました」
柴犬のふう太くんのダイヤモンドアート

そう、投稿者さんは、ふう太くんへの愛があふれるあまり、ビーズを使って絵を完成させる、『ダイヤモンドアート』を作っていたのです!

繊細な手作業で、ふう太くんの表情や毛並みまで丁寧に再現されたその作品には、思わず見入ってしまうでしょう。

投稿者さんは半年ほどの時間をかけて、ゆっくり、そして少しずつ制作を進めていたのだとか。

『怖さ』を感じるといっても過言ではない、圧倒的な愛情と手間…まさに、『愛の結晶』ですよね。

作品には5万件以上の『いいね』が集まり、称賛の声が相次ぎました。

・素敵!これは愛だわ。

・写真かと思った。愛の偉大さに震えました。

・素晴らしいよ。『愛』で前が見えねぇ。

・細部まで再現されていて、すごい。そして、怖いぞ…!

過去には、投稿者さん宅で目撃された『忍び寄る影』が話題になったことも…。耳がちょこんと生えたシルエットに、多くの人が思わず頬をゆるめたのでした。

『影』すらかわいい、ふう太くんへの想いが、アートという形であふれ出した投稿者さん。

作品を通して伝わるのは、ふう太くんの愛らしさと、投稿者さんの器用さ、そして何より深い愛情でしょう!

[文・構成/grape編集部]

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