夏になるとそうめんを食べる機会が増え、「そろそろ飽きてきたかも…」と感じることがあるでしょう。

筆者もその1人で、いつもと違った食べ方を探していた時に出会ったのが、『トマトとツナのカッペリーニ風そうめん』です。

そうめんをゆでて材料を混ぜるだけ!簡単なのに、仕上がりはまるでおしゃれなカフェご飯になります。

トマトのフレッシュさ、ツナのうまみ、大葉の香りに、ポン酢醤油とオリーブオイルのタレがキラリと光る、神バランスの一皿です。

『トマトとツナのカッペリーニ風そうめん』

材料はこちらです。

【材料(2人ぶん)】

・そうめん 2束

・ツナ缶 2缶

・ミニトマト 6個

・大葉 6枚

・オリーブオイル 大さじ3杯

・ポン酢醤油 大さじ3杯

・レモン汁 大さじ1杯

・黒こしょう お好みで

「レストランの料理みたい!」 めんつゆじゃない『そうめん』の食べ方に、子供が絶賛
『トマトとツナの冷製カッペリーニ風そうめん』の材料写真

ミニトマトは半分または4分の1にカットし、大葉は千切りにします。

「レストランの料理みたい!」 めんつゆじゃない『そうめん』の食べ方に、子供が絶賛
『トマトとツナの冷製カッペリーニ風そうめん』を作る写真

オリーブオイル、ポン酢醤油、レモン汁、黒こしょうを混ぜてタレを作ります。

そこにツナとトマトを加えて、さらに混ぜておきましょう。

「レストランの料理みたい!」 めんつゆじゃない『そうめん』の食べ方に、子供が絶賛
『トマトとツナの冷製カッペリーニ風そうめん』を作る写真

そうめんを表示通りにゆでて、しっかり冷水でしめます。タレに絡めてから器に盛り、大葉をのせれば完成です!

「レストランの料理みたい!」 めんつゆじゃない『そうめん』の食べ方に、子供が絶賛
『トマトとツナの冷製カッペリーニ風そうめん』の完成写真

火を使うのは麺をゆでる時だけですが、食べた瞬間「これ、そうめん…?冷製パスタを超えていない?」と思わずつぶやいてしまうレベルです。

トマトが嫌いな筆者の子供も文句をいわずに完食し、さらには「レストランの料理みたい!」と絶賛。想像を超えるおいしさで、食卓の救世主になりました。

夏の『食べたくない病』に効く、ひんやりごちそうレシピ。ぜひ試してみてくださいね!

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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