朝食で活躍するロールパンは、黒糖やマーガリンが入ったものなど、種類が豊富です。
トースターで温めようとした時、上の部分だけが「焦げやすい」と感じたことはありませんか。
表面が真っ黒に焦げて、「せっかくのロールパンが台無しになってしまった」という経験をした人もいるでしょう。
本記事では、にゃんまま(nyanmama_kurashi)さんのInstagramに投稿されている、『暮らしが便利になる裏技5選』の中から、ロールパンが焦げにくくなる裏技を紹介します。
「たったこれだけで焦げにくくなるのか」と、驚くこと間違いなしの方法です。
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ロールパンは『上下逆さま』にして焼くのがポイント
パンの中でも特に焦げやすいとされているのが、ロールパンです。

トースターの前でじっと様子を見守っておけば焦げを防げるかもしれませんが、忙しい時だとストレスになりかねません。
実はあるひと手間で、この問題を解決できます。それが、ロールパンを『上下逆さま』にして焼く方法です。

特別な道具もいらないので、今すぐ実践できます。

ロールパンが焦げやすい理由は?
ロールパンを逆さまにして焼くだけで、なぜ焦げにくくなるのでしょうか。
ロールパンの上部にはバターなどの油分が塗られているため、トースターの強い熱が直接当たると焦げやすくなってしまいます。
そこで、ロールパンを上下逆にしてトースターに入れると、油分の付いた面に直接熱が当たらないため、焦げにくくなるのです。
この裏技を知っておくだけで、日々のストレスが減らせるでしょう。ぜひ一度試して、その効果を実感してみてください。
[文・構成/grape編集部]