2025年8月上旬現在、各地で気温の高い日が続き、うだるような暑さとなっています。

そんな暑い日に食べたくなる、そうめんですが、せっかくなら見た目も涼しさを感じるものにしたくありませんか。

tomato(tomochu15)さんは、Instagramで『金魚そうめん』と題した料理の作り方を公開しています。

トマトやキュウリといった野菜に『ひと工夫』を施すことで、清涼感のある見た目になるそうですよ。

早速、作り方を見てきましょう!

※動画はInstagram上で再生できます。

ぷかぷか浮かんで、かわいい!『金魚そうめん』

まず、ミニトマトを金魚のような形にしていきます。

半分に切ったら、片方のミニトマトを、金魚の尾びれのような形にハサミなどで切ってください。種も取り除いておきましょう。

夏に食べたい『金魚そうめん』 作り方に「天才」「参りました」
ミニトマトの画像
夏に食べたい『金魚そうめん』 作り方に「天才」「参りました」
ミニトマトの画像

ストローや型抜きで丸くしたスライスチーズと海苔を組み合わせて作った、『目』を付ければ『ミニトマト金魚』のでき上がりです!

夏に食べたい『金魚そうめん』 作り方に「天才」「参りました」
ミニトマトの画像

次に、キュウリでプールを模した『囲い』を作ります。

ピーラーでスライスしたキュウリを丸めて、円形にしてください。

夏に食べたい『金魚そうめん』 作り方に「天才」「参りました」
キュウリの画像
夏に食べたい『金魚そうめん』 作り方に「天才」「参りました」
キュウリの画像

キュウリで作った囲いに、ゆでたそうめんと、先ほど作った『ミニトマト金魚』をのせましょう。

夏に食べたい『金魚そうめん』 作り方に「天才」「参りました」
ミニトマトの画像

かわいい『金魚そうめん』が完成!

夏に食べたい『金魚そうめん』 作り方に「天才」「参りました」
『金魚そうめん』の画像

さまざまな色のミニトマトを使用すれば、カラフルな見た目になりますね。

tomatoさんによれば、『キュウリのプール』はお弁当に入れても楽しめるそうですよ。

簡単な工夫で、そうめんの彩りを豊かにする方法には、称賛の声が相次ぎました!

・そうめんを泳ぐ、『ミニトマト金魚』がかわいすぎます!

・天才ですね!参りました。

・かわいすぎて、食べずにじーっと見つめてしまうかもしれない…。

・子供が喜んでくれそう!毎年作りたいです。

tomatoさんのアイディアを参考にすれば、いつものそうめんが、少し特別なものになることでしょう。

暑い日にはぜひ、『金魚そうめん』で涼んでみてくださいね!

なお、tomatoさんはYouTubeTikTokでも、思わず作りたくなるかわいいご飯を紹介しています。

[文・構成/grape編集部]

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