信じていなくても、なぜか気になってしまう『予言』。

「数日後に日本が終わる」などと聞いたら、「まさか」と思いつつもドキドキする人は多いでしょう。

中には、本気で予言を信じる人もいるようです。

2025年8月、津夏なつな(@tunatu727)さんは、予言を本気にした男性社員と、その上司である課長を描いた創作漫画をXで公開。

男性社員は「人類が滅ぶ」という予言を信じて、貯金を使い果たしてしまったらしく…。

ボロボロな姿で現れた課長 その理由に「惚れてまうやろ」「ありがとう」
津夏なつな(@tunatu727)さん漫画

「7月に人類は滅ぶ」と予言されていましたが、幸いなことに何事もなく、日常生活は守られました。

文句をいいながらも、平和な時間を過ごす男性社員は、きっと知る由もないのでしょう。…人類を守ったヒーローが、すぐそばにいると!

漫画を読んだ多くの人が、課長のかっこよさに感動したようで、このようなコメントが寄せられていました。

・課長はスーパーヒーローだった…。

・「会社のみんなには内緒だよ」っていうウィンク!?

・か、課長ー!こんなの惚れてしまうだろー!

・これまでの地球の危機、すべて課長が助けてくれたんだね。ありがとう。

予言通りのことが起こらないケースは、よくあるもの。しかしそれは、予言が『外れた』のではなく、誰かが『守ってくれたから』なのかもしれませんよ…!

[文・構成/grape編集部]

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