おにぎりの具といえばツナマヨや梅干し、明太子などが思い浮かぶでしょう。
筆者の場合、自宅で作るとしたらツナマヨが定番なのですが、ある日の朝、いざ作ろうと思ったらツナがないことに気が付きました。
朝から買い物に行くのは面倒だと思っていたところ、目についたのが『サラダチキン』です。
「たんぱく質が摂れるしいいかも」と思い、マヨネーズと和えておにぎりの具にしてみました!
ツナじゃない!サラダチキンのおにぎり
まずは、ツナマヨならぬ『サラダチキンマヨ』を作っていきましょう。
サラダチキン10gをほぐし、小さじ2分の1杯のマヨネーズと和えます。


次に、温かいご飯に塩を適量加えて混ぜてください。今回は、茶碗1杯のご飯に3つまみ分の塩を加えました。

ラップを用意し、その上にご飯を半分のせます。

真ん中に『サラダチキンマヨ』をのせ、残りのご飯を上から被せましょう。


ラップで包んでぎゅっと握り形を整えたら、海苔を巻いて完成!

ツナマヨよりもあっさりしていて食べやすく、食欲の出ない夏にもぴったりです。
サラダチキンを冷蔵庫にストックしておけば、忙しい朝でも手軽に作れます!
近年では健康志向の高まりから、変わり種のおにぎりも増えてきました。こういった罪悪感の少ない選択肢もアリですね!
ツナマヨに飽きた人や、ちょっとでもヘルシーに済ませたい人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]