犬がリードを外して、自由に走り回れる、ドッグラン。
ほかの犬との交流もできる、犬にとっての社交の場でもあります。
柴犬の茶々麻呂之介くんと暮らす、飼い主(@chachamarock)さんは、愛犬と一緒にドッグランにやってきました。
茶々麻呂之介くんの友達である柴犬たちとも合流したのですが、思わぬ展開になったといいます。
2025年7月31日に、飼い主さんがXに投稿した写真を、添えられたコメントとともにご覧ください!
「ドッグランでの、ドッグランしない柴犬たち」

誰も走っていない…。
写真では、一番奥にいる茶々麻呂之介くんも含めて、5匹の柴犬たちが、それぞれ一定の距離を置いてくつろいでいました。
飼い主さんによると、茶々麻呂之介くんたちは、ドッグランに来た最初の数分間は、追いかけっこをして遊んでいたそうです。
しかし、しばらくして追いかけっこを終了すると、写真のような陣形になって走らなくなったのだとか。
これが、彼らなりの楽しみ方なのでしょうか。各々向いている方向も微妙に違いますが、謎の一体感はありますね。
茶々麻呂之介くんたちの過ごし方には、このような声が上がっています。
・絶妙な距離感で笑った。完全にくつろぐ場になっている。
・カプセルトイとかでフィギュア化してほしい。
・5匹の間に入って、みんなと日向ぼっこしたい。
・走らなくても、それぞれのスタイルでドッグランを楽しんでいるんですね。
この日は曇りで、夏場にしてはそこまで暑くなかったといいます。
久しぶりの過ごしやすい日に、茶々麻呂之介くんたちは、おだやかな時間を楽しみたくなったのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]