夏頃に旬を迎える、キュウリ。そのまま食べてもおいしいですが、漬け物にしてもご飯が進む一品になるでしょう。
2025年7月、YouTubeチャンネル『あさごはんチャンネル』で紹介されたのは、一風変わった『キュウリの浅漬け』です。
大人が喜ぶ味付けになっていますよ。早速、気になるレシピを見ていきましょう!
キュウリのワサビ漬け
紹介されたのは、ワサビを使ったキュウリの浅漬け。
ご飯のおともや、お酒のおつまみにもぴったりだといいます。
必要な材料は以下の通りです。
【材料】
・キュウリ 2本
・塩 小さじ2分の1杯(塩揉み用)
・ワサビ 小さじ1~2杯
・白だし 大さじ2杯
・ごま油 大さじ2分の1杯
・白ごま 大さじ1杯
・醤油 お好みで
・黒コショウ お好みで
水洗いしたキュウリのヘタを切り落とし、ひと口大にカットしていきましょう。

ボウルにキュウリを移したら塩を加えて揉み込み、5分ほど放置。
手でギュッと絞って、キュウリの水分を出したら、塩揉みが完了です!
キュウリにワサビ、白だし、ごま油、白ごまを加えます。

しっかりと和え、キュウリに調味料をなじませましょう。
混ざったら完成!冷蔵庫に入れて30分以上寝かせると、味が染みて、さらにおいしく食べられるそうですよ。

白だしのうま味が効いていて、まるでお店のような味わいに仕上がるのだとか。
お好みで醤油や黒コショウを加えてもおいしいといいます。
「箸が止まらないほどおいしい浅漬け」として紹介された一品には、「夏の時期にぴったりで、食が進むね」「おいしそうだから今すぐに作って、夕食に食べる!」といった声が上がっていました。
過去には、お茶漬けの素で和える、キュウリの副菜レシピが話題になった、同チャンネル。
キュウリを使った、サッと作れる副菜のレパートリーが増えれば、「あと一品欲しい」という時にも、きっと役立ってくれるはず。気になる人は試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]