『スタミナ野菜』といわれる、ニラ。気温が高い2025年8月現在、積極的に食べて、溜まった疲労を回復させたいですよね。

餃子やレバニラ炒めなどに調理して食べたいところですが、どうせなら作り置きにして、いつでも食べられるようにできれば便利でしょう。

本記事では、コープ自然派が教える『万能ニラ醤油ダレ』のレシピを紹介します。

さまざまな料理に使えますし、ご飯にかけるだけでも箸が進みますよ!

『万能ニラ醤油だれ』の作り方

材料は以下の通り。

【材料】

・ニラ 1束(100g)

・醤油 大さじ4杯

・A 『味の母』 大さじ2と2分の1杯

・A 赤唐辛子の輪切り 2分の1本

・A ニンニクのみじん切り 1かけ分

・A ごま油 大さじ2分の1杯

『味の母』というのは、味の一醸造株式会社が製造・販売する、発酵調味料。

手元にない場合は、料理酒とみりんを適量加えてみましょう。

作り方はとても簡単。

まず、ニラは洗って水気をよくふき取り、5mm幅の小口切りにします。

次にボウルに『A』を入れてよく混ぜ、ニラを加えて、さらに混ぜ合わせたらでき上がりです!

スタミナを付けたい時はコレ! 10分でできる作り置きに「やみつきになる」
『万能ニラ醤油だれ』の写真

画像提供:生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合

醤油で味付けされた、ニラの香りがしっかりと効いていて、ご飯がどんどん進むこと間違いなし。

ニンニクのパンチとごま油のまろやかさも加わり、やみつきになりそうですね。

また、料理のタレとしてもおいしいとのこと。水餃子との相性は抜群で、ひと口食べれば、タレの旨みがじゅわっと広がるでしょう。

スタミナを付けたい時はコレ! 10分でできる作り置きに「やみつきになる」
ニラダレ水餃子

画像提供:生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合

調理時間は約10分ほどと手間がかからないのも魅力。

冷蔵庫で保管して、すぐに取り出して食べられるのも嬉しいポイントです。

暑くてつらい夏の時期は『万能ニラ醤油ダレ』を食べて、スタミナを付けてみてはいかがでしょうか。

[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]

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