夏休みといえば、虫採りのイメージがありますよね。
中でも、特に人気のあるカブトムシは、ペットショップなどでも販売されているため、自分で捕まえなくても飼うことができるでしょう。
2025年8月4日、パリッコ(@paricco)さんは『地元のカブトムシ販売所』を紹介する写真をXに投稿。
野外にあるという販売所の販売スタイルに、衝撃を受ける人が続出しました。
5万人以上が『いいね』を送った1枚が、こちらです!

写っていたのは、どう見ても空になっている容器!
ポツンと置かれたスイカが、物悲しいですね。
パリッコさんによると、この販売所は『オープンエアースタイル』だといい、カブトムシを密閉された飼育ケースに入れていないようです。
販売員もいないため、商品であるカブトムシが、1匹もいなくなっていたのだとか!
カブトムシが自由に出入りできる、まさかの販売方法に、ネット上ではこのような声が上がりました。
・笑った。メロンを置いたら帰ってくるかも。
・夜から朝にかけて自動的にカブトムシが補充され、毎日品ぞろえが変わるかもしれない。
・生きのいいカブトムシなんですね。
・いや、一瞬で売り切れた可能性も…。
値段をよく見てみると、どんどん値引きされたことがうかがえます。
安くなったことで、すべて購入された後だったのかもしれません…。
いろいろな妄想ができる、斬新な販売方法でした!
[文・構成/grape編集部]