2025年8月2~7日、青森県青森市で開催中の『青森ねぶた祭』。
青森県の伝統的な人形灯籠であるねぶたが、『跳人(はねと)』と呼ばれる踊り手たちとともに市内を練り歩く、毎年多くの観光客が訪れる一大イベントです。
同月6日には、お笑いタレントのキンタロー。さんがXを更新し、『青森ねぶた祭』を訪れたことを報告。
投稿では、キンタロー。さんが変顔をしながら、祭りを満喫する様子を紹介しています。
ねぶた祭り① pic.twitter.com/nhnXVDrOU3
— キンタロー。 (@Kintalo_) August 6, 2025
ポスターに写っていた、鬼のような形相を浮かべるねぶたに合わせるかのように、キンタロー。さんも同じような表情を披露。
血走った目や表情には、ねぶたさながらの迫力があり、思わず笑ってしまうような1枚となっています。
さらにキンタロー。さんは、ねぶた風のモノマネ姿も投稿。
普段から芸能人やアニメのキャラクターなど、個性の強いものまねを得意とするキンタロー。さんが披露した『ねぶたメイク』が、こちらです!
ねぶた祭り⑥
— キンタロー。 (@Kintalo_) August 6, 2025
※これおすすめ!美味しーの pic.twitter.com/V8juT192Es
ねぶたの顔から透ける格子状の針金を模した模様を描き、眉やアイラインを大胆に強調したメイク。
ノーメイクの時よりもインパクトが強く、思わず二度見してしまいそうなビジュアルです…!
さらに、渾身の顔芸も相まって、その迫力に圧倒されそうになりますね。
キンタロー。さんの『全力ねぶた姿』には、「これ、本物のねぶただろ!」といった声が上がりました。
・クオリティが高すぎる。顔面がつええ!
・腹がよじれるぐらい笑った!1本取られました。
・天才か。夢に出てきそうなぐらいの再現度の高さ。
・顔の圧がえぐい。青森に住む地元民としては光栄です!
独特なモノマネで、『青森ねぶた祭』の魅力を表現したキンタロー。さん。
投稿からも祭りの熱気がひしひしと伝わってきますね!
[文・構成/grape編集部]