家族や友人と同じ家で暮らしていると、その人のために買い物をして帰宅することがあるでしょう。
夫と一緒に暮らしている、小麦(@harunokomugi)さんは、ある日「夫が苦手なエビのシュウマイを、間違えて買ってきてしまった」そうです。
きっとスーパーマーケットなどで、夫が喜ぶ顔を想像して、購入したのでしょう。
無駄にならないように「責任を持って私が食べます」と、Xでつづった、小麦さん。
シュウマイを食べている様子を公開したのですが、写真を見た多くの人が『ある部分』に引っかかりました。
理由は、実際の食卓の光景でご確認ください!

めちゃくちゃ満喫している…!
間違えて購入した『エビのシュウマイ』を、やむなく『責任を持って』食べたという、小麦さん。
しかし、皿にはシュウマイとカラシ、醤油がきれいに盛り付けられており、机にはおいしそうなビールまで…!
小麦さんは「右のやつは気にしないでください」とコメントしていますが、写真を見たほとんどの人は、気になってしまうでしょう。
投稿には、8万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまな声が上がっています。
・無駄にしないのは素晴らしい!責任感の強さを尊敬します。
・最高です。『間違い』なら仕方がないですね。
・グラスを斜めにして、丁寧に注いだであろう『右』。
・これが落語『エビシュウマイ怖い』の誕生の瞬間である…。
・『確信メシ』だろ、これ!
夫への優しさがすれ違ってしまった結果、エビのシュウマイを食べることになった、小麦さん。
しかし、食卓の光景を見ると、『間違えて買ってしまった』という前提すら、疑問に思えてしまうでしょう…。
真相は妻のみぞ知る…ですね!
[文・構成/grape編集部]