人間誰しも『好きな食べ物』があるように、猫たちにもそれぞれ、お気に入りのご飯があります。
2匹の猫と暮らす、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。
愛猫が好きな食べ物を目の前にして喜ぶ姿は、想像するだけで頬がゆるむでしょう。
しかし、飼い主さんはクウちゃんの様子を見て、「ごめん…」と感じたとのこと。
一体、どのような状況だったのでしょうか。添えられたコメントとともに、こちらの1枚をご覧ください!
「そんなに大きな口を開けなくてもいいサイズの刺身です…」

クウちゃんの健康を考えて、刺身を小さくカットしていた、飼い主さん。
しかし、クウちゃんは、そんな刺身のサイズをはるかに上回る、大きな口を開けてスタンバイしていたのでした…!
そんなクウちゃんの姿を見ていると、「まさか、もっと大きいのを期待していた…?」と、思わず謝罪したくなった飼い主さんに共感するでしょう。
大好物を目の前にしたクウちゃんの1枚には、吹き出してしまう人が続出。
X上で12万件以上の『いいね』が集まり、このような声が上がっていました。
・笑った。希望のサイズとは違ったんだね。
・期待の気持ちが出ちゃっている。
・かわいすぎてびっくりした。
・「これくらい食べられますよ!」というアピールかも。
・私が刺身になって、この子に食べられたい。
過去には、飲み水に入れてもらった氷を見て、戸惑う気持ちがあふれてしまっていた、クウちゃん。
もしかしたら「大好物を今から食べるぞー!」という喜びが隠しきれなかったのかもしれませんね。
大好きな飼い主さんからもらった、大好きな刺身を、しっかり堪能したクウちゃんでした!
[文・構成/grape編集部]