幼い頃、親になかなか構ってもらえずにさびしい思いをした…なんて過去がある人もいるでしょう。

放任主義であったり、単に仕事や家事に追われていたり。

我が子を構ってあげられない理由は人それぞれです。

そんな親子のワンシーンを描いた創作漫画をInstagramで公開したのは、おのあまね(ono_amane)さん。

ある日、父親の仕事場に、1人の息子が入ってきました。

息子が父親に声をかけたものの、あることが理由で手が離せないようで…。

仰向けになる父親、視線の先には… 「この仕事就きたい!」「世界観がだいすき」
漫画の画像

通常、整備の対象として思い浮かべるのは、車やバイクなどでしょう。

しかし、父親が『メンテナンス』していたのは、巨大なダックスフンドのロボットだったのです!

父親の身体と比べて、ひと回りもふた回りも大きい、『ダックスフンドロボット』。

まるで怪獣を彷彿(ほうふつ)とさせるようなサイズ感には、思わず圧倒されますよね。

漫画を読んだ人からは、このような声が寄せられていました。

・ダックスくん、ロボットなのっ!?

・私もこの仕事に就きたいです!

・うわー、世界観が好きすぎるー。

・私もお腹の下に潜ってメンテナンスをしたい!

よく見ると、この『ダックスフンドロボット』は整備されている間、嬉しそうに尻尾を振っています。

本物の犬さながらの挙動を見せる『ダックスフンドロボット』。近い将来、ペットとして多くの家庭に普及される日が来る…かもしれません。

[文・構成/grape編集部]

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