2025年8月2日に、双子の赤ちゃんを妊娠していることを明かした、タレントの中川翔子さん。
中川さんは、過去に2度の稽留流産(けいりゅうりゅうざん)を経験していたといいます。
同月現在、40歳で双子を妊娠した中川さん。自身のInstagramには、「大変だけど人生を楽しみたい!」とつづっていました。
同月7日には、双子の性別を発表。予想していた性別とは違ったようで…。
双子、男の子みたいなのですふたりとも!
とても、不思議!
わたしは一人っ子だったし、母方みんな女性ばかりで
女の子かと思い込んでたからまさかの!
でも胎動からすでに、きてくれてありがとうの気持ちで
感謝しています。わたしが助けてもらってる。
うちは父も早く亡くなってたから家に男子がいる状況がほぼなく!
男の子ってどんな感じなんでしょうか?
shoko55mmts ーより引用
双子は、どちらも男の子だといいます。
女性が多い家族だった中川さんは、男の子ではなく、女の子だと思い込んでいたとか。
そのため「男の子ってどんな感じなんだろう」と期待を寄せていました。
中川さんは、女の子が生まれたら、自身が日本語版の声優を務めたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の主人公、ラプンツェルのドレスを着せたいと持っていたそうです。
しかし、男の子だったことから、そんな考えも一転し、どんな名前にするか悩んでいることを明かしました。
「双子っぽくリンクしたほうがいいのか、合わせなくていいのか、画数を気にしたほうがいいのか…」と、双子の名前に考えを巡らせる中川さん。
2023年11月には、自身の名前を『中川しようこ』から『中川翔子(しょうこ)』に改名していました。
「改名までして苦労したのでね」という中川さんは、「人生最初のプレゼントだから、納得がいくものが見つかりますように!」と、より双子の名前を慎重に考えているようです。
双子妊娠中の中川翔子、おなかとスイカを比較すると?
2025年8月6日には、大きくなったお腹と、スイカを比べる投稿をしていました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
「私のお腹はスイカでできてるかもしれない」というほど、スイカと同じぐらいの大きさとなった中川さんのお腹。
スイカは大好物で、特につわりやむくみで困った時に食べているといいます。
妊娠中の体重を気にしている中川さんは「双子だと、2人の重さだけでなく血液量や羊水諸々内容量だけで13kgとか…」と、合計20㎏は増えるのではないかと予想。
「未来のことは、未来の自分に任せて、今は今を気を付けて生きることに専念しよう」と、自炊を頑張ったり、安静にしたりすることを宣言していました。
【ネットの声】
・男の子の双子だったんだ!安産を祈っています。
・にぎやかで楽しい家族になりそうですね。
・スイカよりも大きいんじゃない!?無理しないでね。
中川さんは、これまで自身の名前についていろいろと考えて、改名に至ったことでしょう。
そんな中川さんが、双子の男の子のために、どんな名前をプレゼントしてあげるのか、注目が集まりそうですね。
[文・構成/grape編集部]