醤油、砂糖、みりんなどがバランスよくブレンドされた『すき焼きのたれ』。
すき焼き以外にも、煮物や炒め物にも使えて便利な調味料ですが、意外と余らせてしまう人も多いかもしれません。
そんな『すき焼きのたれ』を使ったレシピを、エバラ食品工業株式会社がウェブサイト上で紹介していました。
これは意外な使い道!『すき焼のたれで簡単!味玉』
『すき焼きのたれ』で作るのは、味玉です!
味玉といえば、めんつゆなどで作るのが一般的ですが、果たしてどんな味になるのでしょうか。
『すき焼のたれで簡単!味玉』の材料は、たった2つ。
材料 4個分
ゆで卵 4個
エバラすき焼のたれ 100ml
エバラ食品 ーより引用
まずは、好みの固さでゆで卵を作っておきましょう。殻をむいたゆで卵はポリ袋に入れておきます。

そこに『すき焼のたれ』を注ぎ入れましょう。

空気を抜いて口をしばったら、冷蔵庫で約2時間漬けます。漬け時間は、好みで調整してみてください。
理想の漬け具合になったら、汁気をきって皿に盛り付けて完成です。

実食してみると、甘じょっぱいタレがまろやかな卵のコクとマッチしておいしい!
出汁の深いコクと上品な味わいが感じられ、食べるたびにやさしい風味が口いっぱいに広がりました。
ご飯のおかずや、お酒のおつまみとしても合うため『すき焼きのたれ』が余った時に作って、常備しておくといいかもしれません。
火も包丁も使わず、漬けるだけの簡単レシピなので、忙しい日やあと一品欲しい時にもぴったり。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]