壁を見ると、いつの間にか付いている手あか汚れ。
きれいに落とすには、それなりに力を入れた拭き掃除が必要になることもありますが、できるだけ簡単に済ませたいと感じる人は多いでしょう。
そんな時に役立つのが、100円ショップの便利アイテムです。
本記事では、掃除に関する裏技を多数発信している、ぎぶ(give_kurashi)さんのInstagramから、壁に付いた手あか汚れの掃除法を紹介します。
壁の汚れが手軽に落とせる優秀アイテム
ぎぶさん自身、子供が付けてしまう手あか汚れに悩まされている1人。しかし、ある裏技を使えば簡単に落とせるといいます。
ぎぶさんが使っているのは、『ホコリ取りブラシ』と『アルカリ電解水』です。


どちらも100円ショップの『ダイソー』で購入できます。
まず、『ホコリ取りブラシ』にアルカリ電解水を数回プッシュして湿らせましょう。

そのブラシで手あか汚れのある壁を、優しくなでるように拭いてください。

これだけで、黒ずんでいた手あか汚れがすっきり落ちました。

手あかが付きやすい電気スイッチの下も、同じように優しくなでるように拭いてみてください。

しっかりと手あかが取れて、見違えるほどきれいになります。

使用後のホコリ取りブラシは、株式会社東邦で販売されている『ウタマロクリーナー』で洗いましょう。汚れを落とせば繰り返し使えるので経済的です。


『ウタマロクリーナー』は、ドラッグストアやホームセンターなどでオープン価格で販売されています。
日々の暮らしでどうしても発生してしまう手あか汚れ。ホコリ取りブラシとアルカリ電解水、ウタマロクリーナーがあれば、手軽に対策できそうです。
ぎぶさんのアカウントでは、そのほかにもたくさんの掃除術が発信されています。
気軽に試せる裏技から、しっかり掃除したい時に役立つテクニックまで、見応えのある内容が満載です。気になる人はぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]