盆休みや年末年始を利用して、帰省や旅行をする人は多いでしょう。
さまざまな移動手段がある中、離れた場所に向かう際に便利なのが、新幹線。
新幹線の待合室での『感動した体験談』を漫画で描いたのは、青木ぼんろ(@aobonro)さん。
ゴールデンウイークの終了に伴い、後ろ髪を引かれながらも、地元から東京都に戻ろうとしていたのですが…。







想いをたくされた『おばちゃん』や、いかに…!










センチメンタルな気分の青木さんの前に現れたのは、助けを求める外国人!
きっと、観光で日本を訪れたのでしょう。日本人が集まる待合室で、新幹線の利用方法について尋ねようとしたようです。
英語が達者ではない青木さんは、ハラハラしながらその様子を見守ることに。突如現れた、英語が『ペラペーラ』な救世主によって、その場は無事におさまったのでした…。
何もやっていないにもかかわらず、最後を持って行く『謎のおじさん』をはじめ、人々の織り成すエピソードに、多くの人が笑い声を上げたようです!
・「もはやコントだろ!」というくらいに、すべてが面白くて最高。
・1人だけ何もしなかった『おじさん』のインパクトが大きすぎる。
・『おじさん』が活躍して感動するオチかと思っていたのに…!
たくさんの人が行き交う、新幹線の駅。
今日もどこかで、初対面の人たちによって、コントのようなやり取りが繰り広げられているのかもしれません…。
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[文・構成/grape編集部]