幼い頃、留守番がさびしかったという人もいれば、自由な時間にワクワクしたという人もいるでしょう。

銀くん、天くんという、2匹のシベリアンハスキーと暮らしている、飼い主(@Gin_Silver05)さん。

ある日、2匹に留守番をお願いして出かけようとしたといいます。

すると、2匹はお見送りをしてくれたようなのですが…飼い主さんには、2匹の『心の声』が聞こえてきたのだそう。

銀くんと天くんは、どのような様子だったのでしょうか。飼い主さんがアテレコしたセリフとともに、こちらの写真をご覧ください!

「ゆくのか、俺たちを置いて」

「かわいすぎて置いて行けない」 すぐ近くのスーパーに向かう飼い主に、ハスキーたちが…?
シベリアンハスキーの銀くん、天くん

視線が、痛い…!

じっと飼い主さんを見つめる2匹の『圧』に、思わず笑ってしまうでしょう。

まるで長い別れのようですが…実は、飼い主さんが向かうのは、すぐ近くにあるスーパーマーケットだといいます。

2匹の様子を「情に訴える系」と表現した飼い主さん。すぐに帰ってくるといえど、「行きづらい…」と感じたそうです。

『お見送りシーン』がXに投稿されると、このような声が寄せられていました。

・笑っちゃった。かわいすぎて、置いて行けない!

・相手に、罪悪感を与える技を使っている…。

・いい表情だ。眼光が鋭い。

・ひょっこりと覗くハスキー、『ヒョコリアンハスキー』ですね。

飼い主さんいわく、「こんな顔をしてお見送りしているけれど、行ったらすぐに昼寝をする」とのこと。

銀くん、天くん、飼い主さんにはすべてお見通しのようですよ…!

[文・構成/grape編集部]

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