記録的な暑さとなっている、2025年8月中旬現在。
気温が高い日には、冷たい料理を食べたくなるでしょう。
冷めてもおいしい味わいが楽しめる!混ぜご飯おにぎり
同月11日、全国農業協同組合連合会(通称、JA全農)の広報部はInstagramアカウント(zennoh_official)で、『夏にもおすすめのおにぎり3選』を公開しました。
JA全農が「冷めてもおいしい」とおすすめする『おにぎりレシピ』を見ていきましょう!
塩昆布とごまの香ばしおにぎり
ボウルにご飯を入れます。
塩昆布と白ごま、ごま油、めんつゆ、天かすを加えてください。

しゃもじなどで混ぜて、好きな形に握れば、完成です!

白ごまの甘みのある香りが、食欲をそそるでしょう。
梅しそおかかおにぎり
ボウルの中で、ご飯と種を取った梅干し、カツオ節、大葉を混ぜ合わせます。

さわやかな味わいのおにぎりが完成しました!

食べるだけで体感温度が下がりそうですね。
ひじきおにぎり
ボウルにご飯を入れたら、ひじき炒めと白ごま、お好みでごま油を加えてください。

混ぜ合わせた後、好きな形に握れば、完成!

ご飯に染みた、ひじきの味わいは、噛むごとに口の中に広がるでしょう。
3つのおにぎりの、詳しい分量などは以下をご確認ください。
お弁当にもぴったりな、JA全農がおすすめする、『冷めてもおいしいおにぎり』。
見た目も華やかで、食べる手が止まらなくなりそうですね。
暑い夏には、さっぱりとした味わいのおにぎりを食べて涼むのも、いいかもしれません。気になった人は、試してみてください!
[文・構成/grape編集部]