2025年7月18日に公開された、漫画『鬼滅の刃』を原作とする映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。
公開から25日間で、観客動員数は1569万人を超え、興行収入は220億円を記録するなど、国内外で大きな話題となっています。
ビスケ(@his_ke)さんは、そんな『鬼滅の刃』のコスプレをXに投稿し、注目を集めました。
ビスケさんが扮したのは、鬼を狩る組織『鬼殺隊』の主軸の1人、冨岡義勇。
約10万件もの『いいね』が寄せられ、多くの『鬼滅ファン』から称賛の声が寄せられた1枚をご覧ください!

『鬼狩りの記録』
冨岡義勇の特徴でもある、左半分が亀甲柄のツートンの羽織を着用し、ポーズを決めるビスケさん。
服装や髪型はもちろん、どこか儚くも切ない表情など、完璧に冨岡義勇を再現していました。
大正時代の日本を舞台にした『鬼滅の刃』。ストーリーはフィクションですが、あまりの再現度の高さやモノクロのカラーも相まって、「え、もしかして実話だったの?」と錯覚してしまうでしょう…。
ビスケさんいわく、写真編集アプリ『Meitu』のフィルターを用いて、古い写真のように表現したのだとか。
完成度の高すぎるコスプレに、ネット上では、このようなコメントが寄せられていました。
・かっこよすぎる!まさか本人の写真が残っていただなんて…。
・本当にそこに存在していたかのようなクオリティ。義勇さんの美貌が再現されていて、美しい。
・あ、『鬼殺隊』って実在していたんだ。
・本人すぎて、これは惚れるわ。目の保養です!
・もはや教科書で見たことがある気がする。
反響を受け、ビスケさんは「みんな『鬼滅の刃』が大好きなんだと思うと、ほっこりする!」と想いをつづっています。
『鬼滅の刃』がノンフィクション作品だと思わせてしまうような、ビスケさんの圧倒的なクオリティのコスプレに、多くの人が拍手を送りました!
[文・構成/grape編集部]