アイスの中でも人気の高い『ピノ』。

なめらかなバニラアイスと、口どけのいいチョコレートの相性がよく、クセになる味わいですよね。

そんな『ピノ』ですが、ネット上で『簡単アレンジ』が話題になっているのを知っていますか。

本記事では、販売元である森永乳業株式会社のウェブサイトで公開されている、『ピノ』を使ったレシピを実際に作ってみました。

『ピノシリアル』の作り方

紹介するのは『ピノシリアル』というレシピ。

朝食でおなじみのコーンフレークに、そのまま『ピノ』をトッピングするという斬新なレシピとなっています!

材料はこちらです。

材料

ピノ

コーンフレーク

森永のおいしい牛乳


ピノ 森永乳業 ーより引用

ピノを朝ごはんに? 『ちょい足し』してぜいたく感をアップさせるレシピに「最高じゃん」
ピノの写真

まずはプレーンタイプのコーンフレークを用意します。

ピノを朝ごはんに? 『ちょい足し』してぜいたく感をアップさせるレシピに「最高じゃん」
『ピノシリアル』を作る写真

そこにお好みの量の牛乳を入れてください。

牛乳を多めに入れるとコーンフレークがふやけ、少なめにするとザクッとした食感を味わえるでしょう。

ピノを朝ごはんに? 『ちょい足し』してぜいたく感をアップさせるレシピに「最高じゃん」
『ピノシリアル』を作る写真

最後に『ピノ』を好きな個数加えれば完成です。また、『ピノ』は牛乳にしっかり浸らせることで、よりおいしくコーンフレークを味わえますよ。

ピノを朝ごはんに? 『ちょい足し』してぜいたく感をアップさせるレシピに「最高じゃん」
『ピノシリアル』の完成写真

冷たいアイスとサクサクのコーンフレークの相性が抜群で、デザート感覚で楽しめました。

さらに、『ピノ』が少しずつ溶けてミルクと混ざっていくため、まろやかでコクのある味わいになりますよ。

冷たいアイスとコーンフレークの組み合わせは、甘さと冷たさ、サクサク食感のバランスが絶妙!普段の朝ごはんに少し変化が欲しい時に、ぴったりではないでしょうか。

さらにはチョコ味の『ピノ』を使ったり、コーンフレークをフルーツグラノーラに変えてみたりするなど、いろいろな組み合わせにも期待できますね。

手軽でおいしく、朝から幸せな気分になれる『ピノシリアル』。冷たいものが恋しくなる季節に、ぜひ一度試してみてください。

[文/キジカク・構成/grape編集部]

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