具材を変えるだけで、さまざまなアレンジができるサンドイッチ。
調理工程も少なく、食パンと具材を用意すれば、自宅で手軽に作れるのも魅力的ですよね。
es__fp0619さんは、そんなサンドイッチを作る時の『意外なアイディア』をThreadsに投稿し、反響を呼びました。
投稿者さんは玉子サンドを作る際、3枚切りの食パンを三角形にカットし、真ん中に切り込みを入れて、そこへ具材を詰めているといいます。
ほかの人とは異なる点として、投稿者さんが作る玉子サンドは、サクサクとした食感なのだとか。

焼く前であればパンは柔らかく、切り込みを手で広げられるため、具材も簡単に詰められるでしょう。
しかし、焼いてしまうとパンは硬くなるので、切り込みがうまく広がらず、具材を思うように詰められなくなってしまいますよね。
投稿者さんは、どうやって焼いた後のパンに、たくさんの玉子を詰めているのかというと…。

焼く時に、丸めたアルミホイルを食パンの間に挟んでいたのです!
アルミホイルを入れて焼くことで、具材を詰めるための空洞を作れるだけでなく、中までしっかりと焼けるので、サクサクとした食感になるそうですよ。
身近なキッチングッズを使った、画期的なアイディアに驚かされますね。
想像以上にサクッとした食感に仕上がるそうで、投稿者さんは「サクサクすぎてクッキーかと思った」とつづっていました。
【ネットの声】
・これはすごい!こんな方法があったとは。
・おいしそう。早速やってみようと思います!
・天才じゃん…。
あらかじめ空洞を作れるため、生クリームといった柔らかい具材も、簡単に詰められそうですね。
普段とは異なる、サクッとしたサンドイッチが食べたい人は、この方法を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]