夏に人気の氷菓といえば、森永製菓株式会社(以下、森永製菓)の『アイスボックス』。
シャリシャリ食感とさっぱりした味わいが魅力で、暑い日にそのまま食べてもおいしいですよね。
そんな『アイスボックス』に、なんと『森永ミルクココア』を合わせるという、驚きのレシピが森永製菓のウェブサイトで紹介されています。
氷菓とココアという想像がつかない組み合わせは、一体どんな味になるのでしょうか…。実際に試してみました!
材料
(1人分 ϕ88×高さ113㎜のグラス)
アイスボックス …40g
森永ミルクココア …小さじ山盛り4杯(約32g)
牛乳 …140ml
森永製菓株式会社 ーより引用

まずは縦長のグラスを用意し、ココアを作ります。『森永ミルクココア』小さじ山盛り4杯と牛乳20㎖を入れ、しっかり混ぜて溶かします。

ある程度ココアパウダーが溶けたら、残りの牛乳を加えてさらに混ぜ合わせ、ベースとなるココアドリンクを完成させましょう。

そこに『アイスボックス』を沈まないようにゆっくり入れたら完成です。

実際に飲んでみると、まろやかなココアの甘さ、『アイスボックス』のひんやりした酸っぱさが絶妙にマッチしていました。
甘みの強いココアですが、『アイスボックス』を加えることで最後までさっぱりと飲めます。

『甘すぎないアイスココア』という感じで、まさに暑い夏にぴったりの爽快感!
シャリっとした氷をスプーンですくって食べれば、ちょっとぜいたくなスイーツ感覚で楽しめそうです。
筆者はレシピ通りに作りましたが、仕上げにミントやチョコチップをトッピングするのもおすすめかもしれません。
『アイスボックス』とココアという意外な組み合わせですが、結果は大正解!濃厚なココアと氷のシャリシャリ感が合わさって、暑い日にぴったりのドリンクになりました。
気になる人は、森永製菓のレシピを参考にチャレンジしてみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]