夏に旬を迎える野菜の1つ、ゴーヤ。
独特の苦みと豊富な栄養価が魅力で、夏の食卓に彩りを添えてくれる野菜です。
『おうち時間をちょっと特別に』というコンセプトで、簡単でおいしいレシピの数々をInstagramで発信している、あこ(ako_recipe_)さん。
そんな、あこさんが紹介した『ゴーヤの食べ方』が…。

あこさんが紹介したのは、ゴーヤで作るチップス!見た目も華やかで、来客がある時にもぴったりですよね。
早速、気になる作り方を見ていきましょう。
『ゴーヤ・チップス』
作り方はシンプル。まずは、洗ったゴーヤを薄く切っていきます。

タネとワタは取らず、そのままカットしてOKですよ!

切ったゴーヤは、キッチンペーパーなどを使って、しっかりと水分を拭き取ってください。

クッキングシートの上に、ゴーヤが重ならないように並べたら、塩とコショウで味付けをします。

600Wに設定した電子レンジで5分ほど加熱。一度取り出し、ゴーヤをひっくり返したら、さらに5分ほど加熱して、完成です!
苦みが苦手な人は、クリームチーズなどをのせて食べるのもおすすめだといいます。

手が込んだ一品に見えるにもかかわらず、電子レンジで簡単に作れるのがありがたいですよね。
あこさんのレシピに、ネット上ではこのような反応が寄せられています。
・ゴーヤが大好きなのに、この食べ方はやったことがない!
・お手軽でおいしそう!作ってみます。
・明日、早速作ってみようっと!
ゴーヤを使った、オシャレな一品には、驚きの声が上がったようですね。
レシピのコツを聞いてみた
実際に『ゴーヤ・チップス』を作ってみたくなった人もいるでしょう。
grapeは、あこさんに取材をおこない、作る上でのコツを聞いてみました。
パリッパリのゴーヤチップスを作るコツは、とにかく薄くスライスして、水分をしっかり拭き取ってから電子レンジで加熱することです!
この『ゴーヤ・チップス』なら、ワタを取る手間もなく時短が叶います。
タネやワタには、さまざまな栄養がたくさん詰まってるのでおすすめですよ!
以前には、春巻きの皮をくるくると巻くだけでできる『生ハムロール』が話題になった、あこさん。
手軽に作れて見た目もオシャレな料理が増えれば、日々の食卓が、さらに楽しくなることでしょう…!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]