スーパーマーケット(以下、スーパー)やコンビニなどで見かけるセルフレジ。
自分のペースで会計を進められる一方で、「バーコードがうまく読み込めない」「商品を通し忘れた」などのトラブルが起こることもあるでしょう。
とある男性は、「レジに商品が通っていないかもしれない…」と不安になり、サービスカウンターへ向かいます。
そこで思わぬ『幸運』が舞い降りてきました。
くじが引けた&くじが当たった!

※写真はイメージ
商品をスキャンせずお店を出ると窃盗になってしまうので、点数の多い買い物では特に注意しなくてはなりません。
自分のレジ打ちに自信が持てない男性は、打ち忘れがないか店員に確認してもらうことに。
打ち忘れが1つあったので不足分を精算しようとしたところ、商品が追加されたことでくじ引きが引けるようになったのです。
これだけでも得した気分を味わえたのですが、男性はくじも当てて、ダブルの喜びを味わったそう。
正直に生きることの大切さをあらためて教えてくれる出来事を、以下の記事で紹介しています。
身近な『セルフレジあるある』に共感しかない!
スーパーに設置されていることが多いセルフレジにまつわる、『あるある』はほかにもあります。
スマートにいかなかった
混み合う有人レジを横目に、セルフレジでサッと会計を終える姿は、こなれた感じがしてかっこよく見えます。
とある女性が訪れた100円ショップも、有人レジは長蛇の列で、セルフレジは閑散としていました。
セルフレジに行ったほうが確実に早いことは分かっていても、失敗した時の恥ずかしさを思うと踏み出せずにいたそう。
しかし女性は、その葛藤を断ち切りセルフレジに進みます。
スマートに会計を終わらせて店を出ようとした時、女性は出入り口ではなく、別のところから出ようとしていたのです。
集中力が高いあまりに引き起こした、『とんでもハプニング』とは…。
空気を読んでほしい客
大人にとっては少々ハードルの高いセルフレジも、子供から見れば『楽しそうな機械』です。
商品をスキャンするだけで、少し大人になったような気分を味わえます。
誇らしげな顔をした子供を見ると癒されますが、レジが混み合っているとなると話は別。「混んでいない時にやって…」と思うこともあるでしょう。
幼児に商品を一つひとつスキャンさせる親を見て、列に並んでいる客も監視スタッフも「それ、今じゃなきゃだめ?」とモヤモヤしたそうです。
他人に助言しにくくなった現代だからこそのエピソードを見てみましょう。
その位置はズルい!
コンビニなどのレジでよく見かける『募金箱』。
有人レジではキャッシュトレーにお金をのせるので、そうそう間違えることはありませんが、セルフレジとなるとそうではないようで…。
セルフレジで会計をしていたある女性は、お金を入れた瞬間『あること』に気が付きました。
そう、お金を入れたのはレジではなく『募金箱』だったのです。
セルフレジに慣れた人であっても「これは引っかかる」といいたくなる、募金箱の位置は一体どこだったのでしょう。
[文・構成/grape編集部]