犬にとって散歩は、楽しみな時間の1つでしょう。
自由に動き回れるだけではなく、ほかの犬と交流できるのも散歩の醍醐味です。
柴犬のろくくんと暮らしている、飼い主(@roku125shiba)さん。
ある日、いつものように、ろくくんと散歩をしていると、前方から散歩中の犬が近付いてきたといいます。
犬の存在に気付いたろくくんは、どういう反応を見せたのかというと…。

顔をうつむき、目をそらすように、人見知りならぬ『犬見知り』をしていたのです…!
その様子はまるで、「早く通り過ぎないかな」と心の中で願っているかのよう。
どこか人間味を感じる、ろくくんの姿にはクスッとさせられますね!
散歩中の写真に、ネット上では「想像以上に『犬見知り』を発動している」「かわいすぎて最高!」といったコメントが寄せられています。
ろくくんについて、飼い主さんに聞いてみた!
grapeは『犬見知り』をするろくくんの性格について、飼い主さんに取材を行いました。
――ろくくんは、いつ頃から初対面のワンちゃんが苦手なのでしょうか。
慣れたら大丈夫なんですが、最初はちょっと『犬見知り』が発動しちゃいます。
でも基本的に、犬より人間のほうが好きなので犬がいても、その犬より飼い主さんにかまってもらいたがる傾向にあります。
――飼い主さんから見た、ろくくんの性格を教えてください。
食いしん坊でお散歩が大好きなところは昔から変わりません。
好奇心が強いくせにちょっとビビりで、たまに引っ込み思案みたいな感じを見せるところも愛おしいです。
犬より人間のほうが好きだという、ろくくん。
人間もそれぞれ性格が違うように、ろくくんの控えめな性格も自然で、愛らしい魅力の1つなのでしょう!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]