コストパフォーマンスが高く、多くの家庭で重宝されているであろう食材、ちくわ。
そのまま調理してもおいしいですが、真ん中の穴に何かを詰める人は多いでしょう。
定番はチーズやキュウリですが、毎回同じだと飽きてしまうかもしれません。
本記事では、ある意外な食材を使用した、お酒のおつまみにもぴったりなアレンジを試してみたいと思います!

用意したのは、ちくわとカルパス!
カルパスが短い場合は、ちくわの穴のサイズに合わせて、何本か用意してくださいね。

材料を用意したら、ちくわの穴にカルパスをギュッと押し込むだけです。
カルパスがするすると入っていく感覚が楽しいので、子供と作ってもよいかもしれません。

ちくわを切って、断面を見てみると、穴にカルパスがきれいに収まっています。
入れにくい時は、カルパスを軽くひねりながら入れるのがコツです!

切り口をきれいに見せたいなら、輪切りにするのがおすすめ。
カルパスの赤色が鮮やかで、おいしくないわけがありません!

実際に食べてみると、噛んだ瞬間にカルパスの塩気と旨み、ちくわのやさしい甘さが口いっぱいに広がります。
カルパスの強めの塩分をちくわがマイルドにしてくれ、ビールやハイボールなど、お酒にも合いそうです。

ちくわとカルパスだけで簡単にできるアレンジなので、ちょっとしたおつまみや、弁当のおかずにもよいでしょう。
一度食べたらリピート間違いなしのメニューなので、試してみてはいかがでしょうか。
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[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]