子供にとっては楽しみな夏休みも、親からすれば『休暇』とはかけ離れたものでしょう。

日々の子供たちの世話に加えて、遊びに連れて行ったり、宿題のサポートをしたりする必要があるのです。

4児の母親であるrico(my_r.r.h.r)さんが、Instagramに投稿したのは、夏休み終盤のエピソード。

投稿者さんの家では、人数が多いこともあり、子供たちの宿題が最終日までに終わるかが危ぶまれたといいます。

焦りによってイライラしながら、宿題の丸つけ作業をしていた、投稿者さんだったのですが…目に飛び込んできた解答で、そんな気持ちは吹き飛びました。

夏休みの宿題が終わらず、イライラする母 小1息子の『珍解答』を見て?
子供の宿題

丸つけをしていたのは、小学1年生の次男が挑んだ、国語の宿題。よく見ると句点の『』が、途中から小文字の『』になっているではありませんか!

きっと、続けて書いているうちに混乱してしまったのでしょう。子供らしい、ほほ笑ましいミスといえます。

ところが、続く問題では、その小さなミスによって解答がシュールなものになってしまったようです!

夏休みの宿題が終わらず、イライラする母 小1息子の『珍解答』を見て?
子供の宿題

どうやら、動物の名称と句点を記入する問題のようですが、『。』が『ょ』になっているせいで、動物の存在を報告するような解答に…!

「ウシがいるよ!」「犬がいるよ!」と、元気に教えてくれるかのような珍解答に、投稿者さんはこみ上げてくる笑いを堪えきれなかったといいます。

次男によるかわいらしい珍解答には「これは笑っちゃう!」「かわいすぎるから正解!」といった声が上がり、多くの人を和ませてくれた模様。

たとえ間違っていたとしても、投稿者さんを笑顔にしたという点では、大きな花丸をあげたくなりますね!

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※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成/grape編集部]

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