第1子の出産を終え、家族とともに喜びをかみ締めていた1人の女性。
弟からの出産祝いに感動したのもつかの間、全員を笑いの渦に巻き込む『珍事件』が発生したのです。
よだれかけに刺繍されていたのは…

※写真はイメージ
女性の弟は、子供の誕生を自分のことのように喜びながら出産祝いを手渡してくれました。
お祝いの中身は、『子供の名前が刺繍されたよだれかけ』。
弟の優しさに感激しながら女性が開封すると、そこには『ずいぶん前から知っている名前』が刺繍されていました。
そう、弟は誤って自分の名前で注文してしまったのです。
『叔父の名前が入ったよだれかけをする我が子』を想像すると、シュールすぎて笑いの涙が込み上げてきます。
愛と笑いであふれる家族のエピソードをご覧ください。
優しさと気遣いが心に染みる!
出産祝いは、出産という大役を終えた母親に、労いの気持ちを込めて贈るもの。
「これがいい」という定番のお祝いもありますが、贈る人の個性や思いがあふれる『世界に1つだけの贈り物』もあります。
実用性が高すぎ!
出産はゴールではなくスタートです。母親、父親ともに、仕事や家事をしながら赤ちゃんのお世話をしなくてはなりません。
慣れない育児に気力も体力も奪われ、自分たちの食事を作るのが面倒になることもあるでしょう。
友人夫妻が贈ってくれた出産祝いは、そういった時を想定した『レトルト食品の詰め合わせ』。
「頑張りすぎないようにね」「ほどほどに力を抜いていいんだよ」といってもらえているような、包み込むような優しさを感じます。
目の付けどころが面白い出産祝いのエピソードを見てみましょう。
生むは生むでも
ちまたでは、LINEでの『おかんあるある』が話題になることがありますが、『おかんあるある』は出産祝い界隈でも起こります。
母親から出産祝いを受け取ったある女性。
生産祝い 母
惜しいといえば惜しいけれど、大間違いといえば大間違いな母親からの『生産祝い』を、女性は何度も確認してしまったのだとか。
忘れられないうっかりミスを、以下の記事でご覧ください。
至れり尽くせりな『おむつポーチ』
ある女性は、母親から手作りのおむつポーチを受け取りました。
見た目からして「手が込んでいるな」と感じる仕上がりだったのですが、中を開けてさらにびっくりしたそう。既製品と肩を並べる…いや、それ以上のクオリティーだったのです。
防水加工が施されていたり内側のポケットが充実していたりと、『ママグッズ』としての機能性は抜群。
これだけハイクオリティーのプレゼントをもらったら、おむつ替えが楽しみで仕方なくなってしまうかもしれません。
[文・構成/grape編集部]