ご飯が進むおかずの1つ、豚のしょうが焼き。
醤油、みりん、酒をベースに、すりおろしたショウガを加えて作るのが定番ですが、ある調味料を使えば、お店のようなコクを感じられる一品が仕上がるそうです。
醤油の代わりに『中濃ソース』を使用

※写真はイメージ
しょうが焼きは醤油を味のベースとするのが一般的ですが、ブルドックソース株式会社によると、中濃ソースを入れることで、ひと味違う仕上がりになるそうです。
味噌を使うのも、コクや深みのあるしょうが焼きに仕上げるポイント。また、ハチミツを加えることで、肉がやわらかくなるうえに、食欲をそそる照りを出せます。
しょうが焼きにはあまり使わない調味料とその組み合わせで、普段のしょうが焼きがアップグレードすること間違いなし!
材料と作り方は、以下の記事を参考にしてみてください。
真似したくなるアレンジレシピ
新しい料理に挑戦するよりも、作り慣れた料理をアレンジするほうが「楽しい」と感じる人もいるかもしれません。
そのような人におすすめの、定番料理をひと工夫したアレンジレシピを紹介します。
『甘酒』で肉じゃがワンランクアップ!
家庭料理の定番であり、料理の登竜門ともいわれる肉じゃが。
家庭ごとの味を楽しめるベーシックなレシピもいいですが、マルコメ株式会社(以下、マルコメ)のアレンジレシピも試してみてください。
いつもの肉じゃがに『甘酒』を加えるだけで、小料理屋で出されるようなワンランク上の味わいに仕上がるそうです。
使うのは、マルコメが販売している『プラス糀 糀甘酒』。詳しい作り方は以下の記事を参照してください。
卵を使わない『卵かけ風ご飯』
卵かけご飯を食べたいけれど、アレルギーや食事制限などで控えている人もいるでしょう。
そのような人におすすめなのが、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがInstagramで紹介している、『豆乳』を使った『卵かけ風ご飯』です。
作り方は、豆乳に菜種油、ターメリック、醤油などを加えて混ぜ、ご飯にかけるだけ。
マヨネーズなしでもおいしいポテトサラダ
ポテトサラダには、マヨネーズを使うのが定番ですが、実はマヨネーズを使わなくてもおいしく作れるのです。
代わりに使うのは、オリーブオイル、酢、ミックスナッツ。さらに、大葉を加えることで、コクがありながらもさっぱりとした味わいに仕上がります。
[文・構成/grape編集部]