投稿者の息子が学校から持ち帰ったアサガオ。通常なら7月中旬頃から咲き始めるはずですが、お盆を過ぎてもなぜか咲きません。
しかし、夏休みが終わる2日前になってアサガオに変化が見られました。
「もう咲かないかも…」と思った矢先に
夏休みの宿題といえばアサガオの観察が定番です。しかし、思うように咲かずに悩む親子も多いでしょう。
投稿主の息子が宿題の一環として育てていたアサガオもなかなか咲かず、心配していたといいます。しかし、無常にも時は過ぎ、残りの夏休みはあと2日…。
諦めかけたその時、なんと22輪のアサガオが一斉に咲いたのだそう。信じがたい光景に投稿者と息子が大喜びしたのはいうまでもありません。

※写真はイメージ
夏休みの締めくくりにぴったりな、奇跡の開花エピソードです。
自由研究の裏にあった小さな努力と大きな笑い
植物を育てることによって、子供の思いやりの心や責任感も育つでしょう。
しかし、子供たちの夏は予期せぬ展開だらけ。想像の斜め上を行く、植物観察の記録をお届けします。
絶望のアサガオを救ったのは…
投稿者の息子が水やりをサボってしまい、枯れたアサガオ。「もう終わりだ…」と落ち込んでいた夏休みの終盤、やってきたのは台風でした。
激しい雨風にさらされた後、なんとアサガオが元気を取り戻し、花を咲かせるというまさかの展開に。
SNSでは「うちも台風で助かった!」「奇跡ってあるんだ…」と共感と驚きの声が多数寄せられました。
自然がもたらしたドラマの全貌は、記事の中で語られています。
夏休みの宿題、順調に見えて実は?
夏休みの宿題チェックをしていた投稿者。順調に進んでいるように見えましたが、まさかの見落としが発覚します。
残っていたのは、アサガオの観察。数日分ならまだしも、2週間分の『さかのぼり作業』が必要なタイプの宿題だったのです。
天気をインターネットで調べたり、何をしていたかを娘と一緒に思い出したり、当時の記憶をたどる親子の必死な様子は笑いと共感を誘います。
植物を育て忘れた息子を救ったのは…
投稿者の息子が学校から持ち帰ったのは、まさかの枯れたヒマワリの苗。
夏休みの植物観察が白紙決定かと思いきや、救世主となったのは、自宅で偶然同じ植物を育てていた父でした。
父の助けにより1年目はことなきを得たものの、2年目にはキュウリを枯らしてしまいます。
1年ぶり2度目のピンチを救ったのは、またもや父でした。
家庭菜園好きの父が、2年連続で救世主になったエピソードは必見です。
[文・構成/grape編集部]