子供の発想は、時に大人の想像を軽やかに飛び越えていきます。
平仮名の宿題で投稿者さんの娘が書いた『真っ直ぐな解答』が、見る人の心をほっこりと温めています。
珍回答が教えてくれた大切なこと
小学校1年生の子供が取り組んでいたのは、絵を見て平仮名で答える宿題です。
その中に描かれていたのは、王冠をかぶった男性のイラスト。正解は『おうさま』ですが、子供の答えは『おじさま』でした。

※写真はイメージ
王冠には気がつかず、純粋に『男の人』ととらえたようです。
この子供の回答に対して、父親は、
「パパは二重丸をあげます」
とコメント。間違いであっても、その柔軟な発想に思わず感心したそうです。大人の常識では出てこない答えに、読んだ人もハッとさせられるでしょう。
そう来たか!自由すぎる子供の珍回答
子供の『ちょっと違う』答えには、ユーモアとピュアさがあふれています。見れば元気が出る、子供の珍回答をご覧ください。
カタカナの宿題でまさかの…
投稿者さんの三女が書いたカタカナの宿題での解答が、『腹筋崩壊レベル』と話題になっています。
プリントにあったのは、『べんちをカタカナで書きましょう』という問題です。三女が書いたのは、まさかの『ベンツ』!
確かに音は似ているけれど、急に高級感が漂ってくるこの答えに、SNSでは「天才」「電車で見ちゃダメなやつ」などのコメントが殺到しました。
しかも三女のユニークな回答はこれだけにとどまらず、二度見必至の答えがまだまだ飛び出しています。
爆誕した珍ワードの数々
投稿者さんの次女が取り組んでいたのは、イラストを見てその答えを平仮名で書く国語の宿題です。
図画工作が思い出せない次女が書いたのは、まさかの『こうこうさく』!
さらに、草履は『げうり』、絵の具は『えのり』と、オリジナリティあふれる言葉が次々と誕生しました。一生懸命考えた跡が見えるからこそ、読んだ人の頬も緩んでしまいます。
そして両手を挙げた子供のイラストの解答は、想像を超えるものでした。
惜しくてかわいい珍回答
投稿者さんの息子が取り組んでいたのは、イラストを見て平仮名で答える国語の宿題です。
『ふうせん』や『えんぴつ』などはスムーズに答えられましたが、金魚の絵を見て書いたのは…。
魚であることは理解していたものの、4マスの空欄に迷った末、書いた答えは意外すぎるものでした。
[文・構成/grape編集部]